新札の用意は両替機が一番楽！それでも注意すべき点を解説

新札は銀行で用意するしかありませんが、手数料・対応日時・時間など余裕を持って調べておきましょう。
手数料は銀行の口座の有無や両替する枚数によって異なります。
基本的に10枚までなら無料のところが多いようです。
費用は各銀行のウェブサイトで確認できますが、目安として数百円程度を見ておくと良いでしょう。

両替機の利用が1番楽
都市部の主な銀行一覧

両替機の利用が1番楽

利用銀行のキャッシュカードまたは専用の両替カードを持っていれば、両替機がある店舗では簡単に新札に両替できます。
希望する新札の種類と枚数（例えば、一万円札1枚と千円札9枚など）を指定するだけで、必要な新札を手に入れることができます。
ただ、どの店舗にも必ず両替機があるわけではないのと、対応可能時間外もあるので、事前にホームページを確認してから両替に行くことをおすすめします。
まれに、ATMは長蛇の列でも両替機がガラガラで、両替機を利用しようとすると「順番を守れ」と言われることもありますが、そんなときはちゃんと「両替です」と言いましょう。

「郵便局でも新札に両替してくれる」という話を見聞きしますが、善意でやってくれるかもしれませんが「基本的にはやっていない」ので、無理やり頼んで困らせることはやめましょう。

参拝用のお札は封筒に入れ、奉納の日まで大切に保管しましょう。